てんぷくプロ第39弾「五色の舟」への道

てんぷくプロ公演の稽古場日記、公演最新情報のブログです。

ふなぞこを見るのに知っているといいかもしれない事(2)

昭和63年(1988年)
いわゆるバブル景気は昭和60年(1985年)のプラザ合意による円高から始まった。バブルがはじけたのは平成4年(1992年)、つまり昭和63年はバブルの真っ盛り。企業業績は上がり株価は高騰、余った金で企業が不動産投機に走り、「地上げ」「土地転がし」が横行。就職も超売り手市場で、就職試験解禁日には内定した学生を集めてホテルやリゾート地に「囲い込み」が行われた。仕事も遊びもバリバリこなすサラリーマンの必需品は栄養ドリンク。「24時間働けますか」「5時から男」などのキャッチフレーズが流行語に。70年代後半からはやっていたディスコはこの時代巨大化、内装や設備のゴージャス化を競うようになる。そんな中六本木のディスコ、「トゥーリア」で巨大な照明装置が落下して死亡者が出る事故も起こる。またこの時代、小劇場ブームがピーク。夢の遊民舎、劇団300、第3舞台などの役者がマスコミにも登場し出す。
一方、昭和天皇の容態が9月に重篤になり、新聞には毎日ご容態が掲載された。歌舞音曲の自粛が求められ、中日ドラゴンズの優勝パレードが中止になったりした。
 
 
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